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リクルートニュース

J-POWER設計コンサルタントとは

全国はもとより世界各国で発電事業を展開するJ-POWERグループに所属する土木・建築・地質分野の専門家集団として、電力の安定供給や社会のあらゆるニーズに的確に応え、社会の発展に貢献している会社です。これからも、エネルギーのみならず環境、水資源、防災など関連する多くの領域に取り組み、安全・安心できる豊かな社会を築き、未来へ伝える役割を果たしていきます。

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人"財"育成の推進

当社では社員を人材といわず、「人財」と称しています。これは社員が会社の持続的成長における最大の財産であり、源泉と位置付けていることによります。この「人財」を常に高いレベルで保つため、経験を積み重ねる若い世代から、リーダーシップを発揮する世代、そして次世代へ技術継承していく熟年世代まで、各々で必要な資格・知識・技能を提示し、会社として全面的にバックアップしています。

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働きがいある職場

社員がライフスタイルに応じて能力を最大限に発揮できるよう、休暇や勤務制度について幅広い選択肢を設けています。育児や介護にあたる社員には、休暇や勤務時間短縮し、ワークライフバランスの実施に対応できるよう各種制度を充実させています。また、ボランティア活動等に参加するための休暇制度等により、自発的な活動を支援する体制を整えています。

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先輩社員紹介

土木事業本部 土木計画部

西尾 幸紘

【出身大学】東京都市大学 工学部都市工学科卒

電力設備というインフラを通して
社会貢献できることを誇りに思っています。

私は現在、土木計画部に所属して水力発電所の新規計画に携わっており、発電所のレイアウト図面の作成、掘削やコンクリートなどの工数量の計算などを担当しています。

電力設備というインフラを通して社会貢献できることを誇りに思う一方、人々の暮らしに不可欠な電気の供給に関わる仕事なので、大きな責任も感じています。ひとつの計算ミスが業務全体に大きな影響を与えてしまうので、日々緊張感を持って取り組むことを心がけています。

自分が設計したものが現場で形になって実現されたときや、工期までに無事に業務を終えて発注者に感謝していただいたときなどに感じる喜びは格別です。

茅ヶ崎技術事業本部 設備保全技術部

松原 好希

【出身大学】東京理科大学大学院 理工学研究科 土木工学専攻修了

電力の安定供給に貢献する仕事に
大きなやりがいを感じています。

茅ヶ崎技術事業本部設備保全技術部に所属しています。

全国の水力発電所の土木構造物や水路トンネルの調査を実施し、その結果に基づき、健全性評価を行い、今後の維持管理計画に役立てるという仕事をしています。

人々の生活に欠かせない電力の安定供給に貢献している仕事に大きなやりがいを感じています。また、自ら解析・評価した構造物について、発注者から認められた体験も自信に繋がっています。繁忙期には、一人に業務が集中しないように、お互い声をかけ合いチームワークで乗り越えています。

建築事業部

星 小百合

【出身大学】日本大学大学院 工学研究科建築学専攻修了

何でも相談しやすく、
日々多くの専門知識を習得できる環境が魅力です。

私は建築事業部に所属し、主に構造設計の業務をしています。

構造設計とは、各発電所に付随する建築物の柱や梁といった構造部材の大きさや鉄筋量をどの様に設定するのが最適かを計算したり、構造図の作成をする仕事です。安全性だけを追求するならば、鉄筋の量を単純に増やせば良いだけですが、安全性の他に経済性や利便性も考慮しなければならない点に難しさを感じます。しかし、業務での疑問点や分からない点は、先輩社員が親身になって指導をしてくれます。

構造設計は多くの専門的な知識が必要となるので、自らのスキルアップをするには最適な環境だと思います。

地質事業部

大竹 重則

【出身大学】新潟大学 理学部地質科学科卒
(現:理学部理学科地質科学プログラム)

大学時代に学んできた地質学をダイレクトに
仕事に活かせる魅力的な職場です。

新たな発電関連施設の予定地周辺の地質調査を行い、設計の前段階の検討資料を作成する仕事をしています。

現場に行く前の事前調査の段階で様々な地盤の問題点を検討しますが、実際の地盤が自分の想定と合っていた時に大きな喜びを感じます。

野外調査がメインとなるので、全国に出張の機会があります。学生の時に学んできた地質学をダイレクトに仕事に活かすことができ、またインフラを守るという公共性が高い仕事にやりがいを感じます。

土木事業本部 土木設計部

菊田 尋子

【出身大学】法政大学 工学部 都市環境デザイン工学科卒

出産、育児制度がとても充実していて、
かつ取りやすいという雰囲気が当社の魅力の一つです。

2010年4月に入社しました。数年間勤務した後に妊娠が分かり、上司と仕事の内容や、勤務時間について相談しました。その結果、出産までの間は、時短勤務で勤務をし、出産後は、1年間の育児休業を取得しました。

結局保育園が見つからず、1年延長して2年間の育児休業を取得させてもらいました。復帰前には復帰後のライフプランや、どんな仕事をしたいか、仕事と育児の両立の為に、どういった形態で働きたいかという点について、じっくり話を聞いてくれて、子供を抱えた女性の土木技術者が、どうしたら上手くキャリアアップしていけるかについて、親身に考えてくれるところが、本当に温かい会社だと感謝しています。

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